先日、母と一緒に、某百貨店へ買い物に行ったときの話です。
母は靴を買いたいとのこと、靴売り場を見て回っていました。
たまたま入ったショップは、オーダーメイドまではいきませんが、
購入した靴の革などを調節し、自分にピッタリ合うようにお直ししてくれるとのこと。
足のサイズ計測や、かたどりまでしっかりやってくれて、とても親切・丁寧。
そこで、担当のアドバイザーさんが母の足に触れたときのこと。
アドバイザー「足の筋肉がずいぶんとしっかりついてますね!
運動したり、たくさん歩かれたりしますか?」
母「ほとんど歩かないの。運動という運動もしてないな」
アドバイザー「でも、ずいぶんと筋肉がしっかりされてますよ!何かしてますか?」
母「してるといえば、加圧かな?この人(わたし)がトレーナーだから、家で毎日してるの」
アドバイザー「あー、加圧!だからですね!それはいいですね!!」
以前もブログに書きましたが、母は歯医者でも「年齢の割には歯の状態が良い」、
と医師にほめられました。
今回は足もほめられ、加圧のすばらしさをさらに実感できたようです。
ちなみに母は、73歳です。
人間は、年を重ねるごとに、ものすごいスピードで筋肉量が低下してきます。
それを食い止めるのは、運動しかありません。
でも、高齢になればなるほど筋肉量の低下が著しいので、ハードなトレーニングをしなければ、
じつは追いつかないのです。
しかし、高齢になって、いきなりジムでハードにトレーニングせよ、といわれても無理な話です。
そこで、加圧トレーニングが大いに活躍してくれるのです。
加圧トレーニングは、トレーニング愛好家~介護予防まで、幅広い層でおこなうことができます。
特に最新の器具「KAATSU NANO」は、加圧・除圧をくりかえし、さらに効果をあげてくれます。
加圧トレーニングは、これからの高齢化社会に、ぜったいに必要なのです!